知りたい!相続登記に必要な書類

相続が原因で土地や建物といった不動産を取得した場合には、管轄の法務局で相続登記をする必要がありますが、これには事実関係を証明するためのさまざまな書類の提出が必要となってきます。
まず、登記申請書ですが、これには土地・建物の表示、変更の原因、変更する事項などがもれなく記入されていることが必要であり、ほかには登記手数料としての印紙を貼付した台紙を、消印をしない状態で添付することが必要となります。
また、亡くなった人、すなわち被相続人の出生から死亡までがわかる戸籍謄本や除籍謄本が必要です。一般には結婚にともなってそのときの住所地で新しく戸籍がつくられているため、それ以前に住んでいた市町村役場にも戸籍の請求をする必要が出てくるほか、戸籍事務がコンピュータ化されている場合には、従来の紙ベースのものも必要になってきます。
さらに、相続人を特定するための書類として、相続人全員の戸籍謄本および住民票、3か月以内に発行された印鑑登録証明書、相続人全員が実印を押した遺産分割協議書、被相続人との関係を図として示した相続関係説明図といったものも必要になってきます。
もし代理人が登記の申請をする場合については、以上に加えて委任状も添付する必要があります。

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